映画『2001年宇宙の旅』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

アメリカ
スポンサーリンク

1968年4月6日に公開された映画『2001年宇宙の旅』。
この記事では、映画『2001年宇宙の旅』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

スポンサーリンク

映画『2001年宇宙の旅』の予告編

人類創成期、突如現れた地球外生命体をイメージさせる黒い板状の謎の物体「モノリス」の知能教育により、当時まだサルだった人類は、道具を武器として利用するようになります。他の部族との争いに武器を利用するようになり、やがて人類は宇宙に進出するまでに発展します。
その人類が、モノリスの創造主を追い求め、宇宙船ディスカバリー号に乗り込み、史上最高の人工知能HAL9000と共に木星へと旅立つ物語です。

映画『2001年宇宙の旅』のあらすじ(ネタバレなし)

サル達が、モノリスに触れ、知性を身に着けます。
場面は代わり、人類が月に居住する時代になります。
月面で見つかったモノリスを調査中、モノリスが木星へ強力な電波を発射し、次の場面へ移ります。
次の場面は木星に向かう宇宙船ディスカバリー号の船内。
ディスカバリー号のコントロールを行う人工知能HAL9000が、船長に「このまま目的地に向かって良いのか?」と疑問を問います。船長は、AIに問題があると判断、HAL9000の停止を決断します。それを知ったHAL9000は機能停止を回避するため、次々と船員を殺害します。1人生き残った船員はなんとかHAL9000の機能停止に成功、1人木星に向かいます。
木星に到着すると、巨大モノリスが出現、小型艇でモノリスへ接触すると、突然白い部屋に移動、そこで余生を過ごします。老衰で寝たきりとなった彼の前にモノリスが出現、そこで彼は新たな変革を迎えます。

映画『2001年宇宙の旅』の解説

1968年に制作された50年以上も昔の映画です。スタンリー・キューブリックが制作・監督を行った作品です。
映画のBGMとして、クラシック音楽が多数使われている点も特徴的です。
1968年のアカデミー賞特殊視覚効果賞を受賞、1969年のヒューゴー賞も受賞しています。
当時、セリフを減らし、イメージ映像を主軸にした作風は珍しく、賛否両論の意見がありました。
しかし、公開時の年間世界興行収入は1位を記録する程の人気ぶりでした。日本では、本作をSF映画の古典として知られており、文部科学省が「特選」に指定した唯一のSF映画としても有名です。

映画『2001年宇宙の旅』のみどころ

冒頭の人類創成期から月に進出するまでの場面転換が凄く印象的です。見ていて「ものすごく端折った」という印象が強く残りました。
50年前のまだCGや映像合成が難しかった時代に、がんばっている映像が随所に見られます。
宇宙船内でウェイトレスが食事を運ぶシーンは、CGの無かった時代に無重力を表現するのに苦労したことが伺えます。
ディスカバリー号内部も、人口重力を作るため船内が円形になっていて、その中をランニングするシーンも「よく考えているな」と感心しました。
ラストの木星でモノリスと遭遇した後のお話ですが、非常に難解です。監督が何を伝えたかったのか是非考えて頂きたいと思います。

映画『2001年宇宙の旅』の感想

50年以上も前の作品、という事で今見るとストーリーに矛盾があったり、宇宙船内での表現に疑問を感じる点はありますが、「宇宙を舞台にした」
木星に着くまでのストーリーは理解できるのですが、木星に着いてからのストーリーが難解で作者が何を言いたいのか上手く理解できませんでした。

映画『2001年宇宙の旅』の登場人物・キャスト

デヴィッド・ボーマン船長:キア・デュリア
フランク・プール:ゲイリー・ロックウッド
ヘイウッド・R・フロイド博士:ウィリアム・シルベスター
HAL 9000:ダグラス・レイン

映画『2001年宇宙の旅』のスタッフ

製作・監督:スタンリー・キューブリック
脚本:スタンリー・キューブリック、アーサー・C・クラーク
撮影監督:ジェフリー・アンスワース、ジョン・オルコット
特殊効果監督:スタンリー・キューブリック
SFX:ウォーリー・ビーバーズ、ダグラス・トランブル、コン・ペダースン、トム・ハワード

タイトルとURLをコピーしました