1993年7月17日に公開された映画『ジュラシックパーク』。
この記事では、映画『ジュラシックパーク』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『ジュラシックパーク』の予告編
この作品は「現代に恐竜が蘇ったらどうなるか?」という問に対する答えが描かれたSFパニックアクション映画です。
科学の力でDNAから蘇った恐竜を見世物にするため、無人島にテーマパークを建設、ところが恐竜達は人間に対し牙を向け襲い掛かって来ます。
既に絶滅したかつての地上の王である恐竜と、現在地上を支配している人間の戦う姿が描かれています。
映画『ジュラシックパーク』の映画のあらずじ(ネタバレなし)
大富豪ハモンドが、著名な研究者や学者を、とある無人島に招待します。
そこは、最新のテクノロジーを使って生み出された恐竜たちの生息するテーマーパーク、「ジュラシックパーク」だったのです。
招待者を乗せた車がツアーに出発しますが、トラブルが発生し、檻から恐竜が脱走、次々と招待者が恐竜に襲われます。乗っていた車も、巨大肉食獣ティラノサウルスに襲われ大破。仕方なく徒歩で逃走することに。
招待者は、逃走しながらも、無人島に解き放たれた恐竜と遭遇し、現代では決して見ることの出来ないその姿に見入ってしまいます。トリケラトプス、ブラキオサウルスとの遭遇は、とても感動的でした。
映画『ジュラシックパーク』の解説
マイケル・クライトンの小説「ジュラシックパーク」を、スティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。
1993年に公開され、全世界での興行収入は9億1,200万ドルを超え、1993年の最高興行収入を記録するとともに、1997年の『タイタニック』まで続く当時の史上最高興行収入を記録しました。
2013年には公開20周年を記念して3Dで再公開された『ジュラシック・パーク』は、チケット売上10億ドルを突破した史上17番目で、最も古い映画となりました。
視覚効果やサウンドデザインなどの技術的功績が認められ、アカデミー賞3部門を含む20以上の賞を受賞ししました。
2018年には、米国国立フィルム登録簿に保存される事が決定しました。
映画『ジュラシックパーク』のみどころ
「1990年代を代表する作品」と評される程のエンターテイメント性の高い作品です。リアリティをとことんまで追求した恐竜たち、無人島の美しい景色、巨大な肉食獣ティラノサウルスからの逃走、触れることのできる草食獣、声、表情、表皮など、本当に生きているのではないかと錯覚してしまうレベルです。
そして、恐竜たちからの逃走。トラブルで止まってしまう車。そこへ襲いかかるティラノサウルスからの逃走シーン。クライマックスの肉食獣たちからの逃走は、本当に食べられてしまうのではないか?と、恐怖を感じる迫力ある映像に仕上がっています。
単なる「恐竜映画」に留まらず、スリル満載のストーリーが人気の秘密だと思います。
映画『ジュラシックパーク』の感想
「1990年代を代表する作品」の名に恥じない、見ていて飽きの来ないパニックアクションムービーです。
人が恐竜に襲われる、グロテスクなシーンも一部ありますが、無人島の美しい背景をバックに太古の昔に絶滅した恐竜が本物と思えるくらいリアルな映像で画面一杯に映し出されるシーンは圧巻で、それを盛り上げるジュラシックパークならではのBGMは、時間を忘れて映画に見入ってしまう、大きな魅力を持った不朽の名作です。
映画『ジュラシックパーク』の登場人物・キャスト
アラン・グラント博士:サム・ニール
エリー・サトラー博士:ローラ・ダーン
イアン・マルコム博士:ジェフ・ゴールドブラム
ジョン・ハモンド:リチャード・アッテンボロー
アレクシス・マーフィ:アリアナ・リチャーズ
ティモシー・マーフィ:ジョゼフ・マゼロ
マルドゥーン:ボブ・ペック
ドナルド・ジェナロ:マーティン・フェレロ
デニス・ネドリー :ウェイン・ナイト
レイ・アーノルド:サミュエル・L・ジャクソン
ヘンリー・ウー:B・D・ウォン
ルイス・ドジスン:キャメロン・ソア
ミスター・DNA グレッグ・バーソン
映画『ジュラシックパーク』のスタッフ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
製作:キャスリーン・ケネディ、ジェラルド・R・モーレン
原作:マイケル・クライトン
脚本:マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ
撮影:ディーン・カンディ
プロダクション・デザイナー:リック・カーター
編集:マイケル・カーン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
VFX:インダストリアル・ライト&マジック、ティペット・スタジオ
VFXスーパーバイザー:デニス・ミューレン
恐竜スーパーバイザー:フィル・ティペット
