映画『フィールド・オブ・ドリームス』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

アメリカ
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1989年4月21日に公開された映画『フィールド・オブ・ドリームス』。
この記事では、映画『フィールド・オブ・ドリームス』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

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映画『フィールド・オブ・ドリームス』の予告編

ある春の夕暮れに、平穏に暮らしていた一人の男は、広いトウモロコシ畑の中で、とても不思議な声を耳にします。その声とは、このトウモロコシ「畑を潰して野球場を作れば、彼が帰って来る」と言うものでした。レイは、父から継いだ農場であったものの、経営状態が厳しいトウモロコシ畑の大部分を潰して野球場を作り始めます。レイの姿は、その声に突き動かされるようでした。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』のあらすじ(ネタバレなし)

レイの父親であるジョンは、かつてメジャーリーグを目指したものの、力が及ばないまま、農場で生涯を終えました。レイは、若い時に家を飛び出してから、父の葬式まで農場に帰らず、父に妻や孫娘の顔を見せなかったことを心の傷に思っていました。
レイの幼い娘であるカリンは夕暮れに、野球場で人影を見つけました。それは、失意の中で生涯を終えた「シューレス・ジョー・ジャクソン」でした。
そしてレイは「彼の痛みを癒せ」という第二の声を聞きます。彼とは誰か?と考えたレイは、父に反発したのは、作家テレンス・マンの影響だったことを思い出し、テレンスを尋ねて、旅に出るのでした。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』の解説

ウイリアム・パトリック・キンセラの「シューレス・ジョー」を原作に、フィル・アルデン・ロビンソンが監督と脚本を担当した1989年公開のアメリカの映画です。
アメリカでは1989年4月21日に、日本では1990年3月24日にそれぞれ公開され、アメリカでの配給はユニバーサル・ピクチャーズが、日本での配給は 東宝東和が、それぞれ担いました。
アメリカでは、第62回のアカデミー賞において、作品賞、脚色賞、作曲賞にノミネートされました。日本においては、第33回のブルーリボン賞や第14回の日本アカデミー賞において最優秀外国語作品賞を受賞しています。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』のみどころ

そして第三の声である「アーチー・”ムーンライト”・グラハム」を聞いたレイは、テレンスと一緒にアーチーの故郷であるミネソタ州へ向かいました。しかしアーチー・グラハムは、町医者を経て、すでに亡くなっていました。
諦めて、レイとテレンスは農場へと戻ります。帰る途中、ヒッチハイク中の若者を拾うと、その若者は、球団を探している新米の野球選手であるアーチー・グラハムでした。
農場の野球場では、今は亡き名選手たちが試合を行っていました。現れた選手の中には、レイの父親であるジョンの姿もあります。しかし、農場は売却を求められていました。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』の感想

夢と現実が混ざったまま進んでいく独特の世界観が、不思議な感覚に囚われる作品でした。しかし、心の中でずっと思っていたことが映し出される場面の数々に、謎の声とは、レイ自身の心の声だったのではないかと思えました。

映画『フィールド・オブ・ドリームス』の登場人物・キャスト

レイ・キンセラ:ケビン・コスナー
アニー・キンセラ:エイミー・マディガン
カリン・キンセラ:ギャビー・ホフマン
“シューレス”・ジョー・ジャクソン:レイ・リオッタ
マーク:ティモシー・バスフィールド
テレンス・マン:ジェームズ・アール・ジョーンズ
Dr.アーチボルト・”ムーンライト”・グラハム :バート・ランカスター
アーチー・グラハム:フランク・ホエーリー
ジョン・キンセラ:ドワイヤー・ブラウン
バック・ウィーヴァー:マイケル・ミルホーン
エディ・シーコット:スティーヴ・イースティン
スウィード・リスバーグ:チャールズ・ホイエス
チック・ギャンディル:アート・ラフルー

映画『フィールド・オブ・ドリームス』のスタッフ

監督:フィル・アルデン・ロビンソン
脚本:フィル・アルデン・ロビンソン
原作:ウイリアム・パトリック・キンセラ
製作:ローレンス・ゴードン、チャールズ・ゴードン
製作総指揮:ブライアン・E・フランキッシュ
音楽:ジェームズ・ホーナー
撮影:ジョン・リンドリー
編集:イアン・クラフォード

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