映画『エレファントマン』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

アメリカ
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1980年10月10日に公開された映画『エレファントマン』。
この記事では、映画『エレファントマン』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

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映画『エレファントマン』の予告編

医師のトリーヴスは、ある小屋で、エレファント・マンと呼ばれる
男性を見つけます。
彼はジョン・メリックという名で体の頭部が腫れて、背が曲がっている
男性であった。
この出会いに強い衝撃を受けたトリーヴスは、ジョン・メリックが
暴力を受けている事を知り、彼を治療と研究目的のため病院に
引き取る事を決意する。
やがてメリックの知性が想像以上にある事を知り、
トリーヴスは大いに衝撃を受ける。

映画『エレファントマン』のあらずじ(ネタバレなし)

医師のトリーヴスは、見世物小屋で極めて印象に残る出会いをする。
エレファント・マンと呼ばれるその人物は
頭部が肥大化し背の曲がった男性であった。トリーヴスは、興行師のバイツと
交渉し、病院で彼を検査する事にした。
その男はジョン・メリックと名乗るが多くの質問には答えようとしない。
トリーヴスは、呼吸が順調に行えないと診断し知能は、高くはないと
判断した。
その後、ジョンが負傷した事を知らされた
トリーヴスは、彼を病院に引き取る決意をする。
病院長は、ジョンを引き取る事に慎重な姿勢をとっており
病院内で保護できる程度の意思の疎通が可能かどうか
判断しようとする。
病院長との面接で、トリーヴスが教えた言葉以外の
聖書の一節をジョンが知っている事に気が付き驚く。
トリーヴスはジョンの知性は高い事に気が付く。
病院長も、ジョンの立場に理解を示し、病院で保護をする事を
決める。こうしてジョンの新しい人生が始まっていく。

映画『エレファントマン』の解説

この映画は、イギリスで「エレファント・マン」と呼ばれた
実在の人物の半生に基づき作られた映画です。
難病であったこの男性は体の異常な変形、さらには頭部を中心とした
膨張が見られ見世物小屋にいたとされています。
1981年日本で公開された時は、実在した人物であった事に衝撃を受けた人
たちを中心に映画はヒットし、1981年度の興行成績が一位に輝いた
話題作です。
エレファントマンは
1973年から20年近く開催されていた、サスペンスやファンタジー
オカルト系にジャンルを絞った映画の祭典である
アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭において
1981年のグランプリ受賞し、 アカデミー賞において
最優秀作品賞など数々の部門にノミネートされた名作です。

映画『エレファントマン』のみどころ

白黒で制作されて時代を感じさせるこの映画の
最初の見どころはトリーヴス医師が、ジョン・メリックと出会うシーンです。
涙を流しながら、エレファント・マンと呼ばれる男性の姿を見つめる
トリーヴス医師。
この出会いがなければジョン・メリックは、愛される事のすばらしさを知らずに
見世物として人生を送らざるを得なかったかもしれず奇跡的な出会いと言える
シーンです。
またトリーヴス医師が自宅にジョンを招くシーンは、強く印象に残っています。
ジョンは自分に対して優しく接してくれた事に極めて感動し
涙を流します。自分の今の容姿は自分の努力で是正できるものではない
辛い状況をわかってくれる人が存在した事に心から感動しているジョンの
姿はこの映画の見どころです。

映画『エレファントマン』の感想

見世物小屋という閉鎖された空間で
人生を送っていたジョン・エリック。
彼が、医師との出会いを通じて、優しく接してくれる人に
恵まれ生きがいを感じていく様子に感銘を受ける映画です。
誰でも経験できるはずの平凡な日々が送れないつらさが
奇跡的な出会いを通じてジョン・メリックが経験できる様子に
誰しも共感できると考えます。

映画『エレファントマン』の登場人物・キャスト

ジョン・メリック:ジョン・ハート
トリーヴス医師:アンソニー・ホプキンス 
トリーヴス夫人:ハンナ・ゴードン
カー・ゴム院長:ジョン・ギールグッド
バイツ:フレディ・ジョーンズ
ケンドール夫人:アン・バンクロフト

映画『エレファントマン』のスタッフ

監督:デヴィッド・リンチ
音楽:ジョン・モリス
脚本:クリストファー・デヴォア、 エリック・バーグレン、デヴィッド・リンチ
撮影:フレディ・フランシス
製作総指揮;スチュアート・コーンフェルド、メル・ブルックス

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