映画『七年目の浮気』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

アメリカ
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1955年6月3日に公開された映画『七年目の浮気』。
この記事では、映画『七年目の浮気』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

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映画『七年目の浮気』の予告編

妻と息子がバカンスに出かけているリチャードは、上階に住むカウフマンの留守期間に、若いブロンドの女性が間借りしていることを知ります。
ある日、上から植木鉢が落ちて来て、リチャードは激怒しますが、落とした相手が彼女だと知ると、態度を一転させ、家に招待しました。
リチャードには、七年目の浮気という言葉が過ります。

映画『七年目の浮気』のあらすじ(ネタバレなし)

妻と息子が留守中のリチャードは、上階の部屋主カウフマンの留守中に、ブロンドの美女が間借りしていることを知りました。
ある日、植木鉢が落ちて来て、リチャードは激怒しますが、落とした相手が彼女だと知ると一転、家に招待します。彼女に浮気心を感じたリチャードの妄想が始まります。
翌日リチャードは、ブルベイカー博士が結婚7年目の男の浮気心を説明している時に、自分も結婚7年目であることに気付き、妻に電話をかけると、妻は作家のマッケンジーたちとドライブに行ったことを知り、不倫を妄想したリチャードは彼女とキスを交わします。
繰り返すリチャードの妄想がコミカルに描かれながら、ブロンズの美女との恋に似た一幕が展開していきます。

映画『七年目の浮気』の解説

ジョージ・アクセルロッドの原作を元にビリー・ワイルダーが監督することで映画化され、1955年に公開されたアメリカのコメディ映画です。製作をチャールズ・K・フェルドマン・グループと20世紀フォックスが、配給を20世紀フォックスが、それぞれ請け負いました。日本では、同年11月1日に公開されています。製作費には$1,800,000が費やされ、興行収入は$6,000,000を記録しました。
この作品で、トム・イーウェルが第13回ゴールデングローブ賞において、ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞を受賞しています。

映画『七年目の浮気』のみどころ

ある日、カウフマンの部屋にはクーラーがないために、リチャードの部屋に泊めて欲しいと頼み込む彼女。リチャードは彼女を泊めることにしますが、管理人が現れたため、彼女を部屋に帰らせます。しかし彼女は部屋に降りて来ます。彼女を寝室に寝かせ、居間で一夜を明かしたリチャード。
翌朝、またも妄想に襲われたリチャードでしたが、妻は自分が浮気しても嫉妬などしないだろうと言います。それを聞いた彼女は、リチャードの魅力を語り、リチャードを励ましました。
しかし、マッケンジーが訪ねて来ると、リチャードは殴ってしまいます。
避暑地に向かうことを決めたリチャードにキスをする彼女。歩き出すリチャードは笑顔でした。

映画『七年目の浮気』の感想

最後までとてもコミカルに描かれた作品ですが、ブロンズの美女との関係や妻との関係に決定的な結末はありません。
ブロンドの美女とリチャードの危ない恋物語のようにも映りますが、リチャードの心の中心にはいつも妻がいるようにも映ります。
7年目の疼き(itch)が問いかけるものは、妄想という名の相手を想う気持ちなのかもしれません。

映画『七年目の浮気』の登場人物・キャスト

ブロンド美女:マリリン・モンロー
リチャード・シャーマン:トム・イーウェル
ヘレン・シャーマン:イヴリン・キース
トム・マッケンジー:ソニー・タフツ
ブルベイカー博士:オスカー・ホモルカ
ミス・モリス(秘書):マルグリット・チャップマン
クルフリック(管理人): ロバート・ストラウス
水道屋:ヴィクター・ムーア
エレーン:ロクサーヌ
ナレーション:トム・イーウェル

映画『七年目の浮気』のスタッフ

監督:ビリー・ワイルダー
脚本:ビリー・ワイルダー、ジョージ・アクセルロッド
原作:ジョージ・アクセルロッド
製作:ビリー・ワイルダー、チャールズ・K・フェルドマン
音楽:アルフレッド・ニューマン
撮影:ミルトン・クラスナー
編集:ヒュー・S・ファウラー

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