映画『ニューヨーク1997』あらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想

アメリカ
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1981年5月23日に公開された映画『ニューヨーク1997』.
この記事では、映画『ニューヨーク1997』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。

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映画『ニューヨーク1997』の予告編

1988年、アメリカニューヨークでは犯罪が増え続けている。国内には、かつて無い程の犯罪者に溢れかえっていた。舞台はマンハッタン島。
刑務所と化したマンハッタン島は、周囲を15メートルのコンクリート壁で囲まれ、異様な雰囲気を漂わせている。
ある日、大統領専用機がハイジャックに遭い刑務所内へと墜落させられてしまう。まもなく収監予定だったスネーク・プリスキンは大統領救出への先駆けとして潜入捜査を命じられるのであった。

映画『ニューヨーク1997』のあらすじ(ネタバレなし)

1988年を迎えたアメリカニューヨーク州では、犯罪の増加が目まぐるしかった。
犯罪増加率が400パーセントという脅威の数値となった頃、マンハッタンは刑務所と化していた。
マンハッタン島は周囲を15メートルのコンクリート壁で囲まれ、中には多くの囚人が収監されているのであった。
ある日大統領専用機がテロリストによるハイジャックに遭う。
テロリストはマンハッタン刑務所へと大統領専用機を墜落させ、大統領は囚人達によって拉致されてしまうのであった。
大統領の救助に向かった部隊には囚人達からの要求が届く。 その要求とは、刑務所周辺の警備を解く事であった。

映画『ニューヨーク1997』の解説

1981年5月に公開されたアメリカ映画です。
公開された年から数年後を想定して製作された近未来SF映画となっております。
多くの人が想像できるニューヨークの風景とは大きくかけ離れたマンハッタン刑務所の様子を描く衝撃作です。

当時まだCGが普及しておらず、作品製作に必要な予算が限られる中、CGを使用するには途方も無いお金が必要であったといわれています。
ニューヨーク1997で必要な架空の設定となるシーンは、アナログな方法を駆使していました。
この作品で使われた撮影技術は受け継がれ、後に多くの作品に影響を与えます。

映画『ニューヨーク1997』のみどころ

ニューヨーク1997の見どころは、空想のマンハッタン刑務所の風景です。
終身刑を言い渡された凶悪犯ばかりが集められた劣悪な環境の刑務所です。
刑務所内は無法地帯となっており、刑務所内の治安管理は囚人達のルールによるものとなっていました。
そんな恐ろしい場所に突然大統領が降ってきます。
囚人達はお腹を空かせたハイエナのようにギラギラと押し寄せる、ハラハラさせられる展開が見ものです。
また、本作のストーリーや大統領救出に駆り出されたスネーク・プリスキンは、日本での人気ゲーム「メタルギア」シリーズの主人公モデルとなっており、ゲームファンには是非一度ご覧になって頂きたいです。

映画『ニューヨーク1997』の感想

今となってはCGを駆使する映画が当たり前となっていますが、この頃のSF映画はスタッフの方々の知恵と努力に感服いたします。
柔軟な思考であらゆる材料を使い映像を作る技術は、今見返すとノスタルジックな雰囲気を漂わせ、より魅力的に映ります。

また、オープニング・テーマがとても印象的です。

映画『ニューヨーク1997』の登場人物・キャスト

スネーク・プリスキン:カート・ラッセル
ボブ・ホーク:リー・ヴァン・クリーフ
キャビー:アーネスト・ボーグナイン
アメリカ合衆国大統領:ドナルド・プレザンス
デューク:アイザック・ヘイズ
ブレイン:ハリー・ディーン・スタントン
バー「Chock Full o’Nuts」の女:シーズン・ヒューブリー
マギー:エイドリアン・バーボー
レーミー:トム・アトキンス
国務長官:チャールズ・サイファーズ
テイラー:ジョー・アンガー
ロメロ:フランク・ダブルデイ
クローネンバーグ:ジョン・ストロベル
殺人ゲームのレスラー:オックス・ベーカー
パンク(チンピラ):ジョン・ディール
ナレーター、コンピュータの声 :ジェイミー・リー・カーティス

映画『ニューヨーク1997』のスタッフ

監督:ジョン・カーペンター
製作:デブラ・ヒル、ラリー・J・フランコ
脚本:ジョン・カーペンター、ニック・キャッスル
撮影:ディーン・カンディ、ジム・ルーカス
音楽:ジョン・カーペンター、アラン・ハワース
編集:トッド・C・ラムゼイ
特殊効果撮影監督:ジェームズ・キャメロン、デニス・スコタク
マット画:ジェームズ・キャメロン、ボブ・スコタク
特殊効果:ロイ・アルボガスト
第1助監督:ラリー・J・フランコ
第2助監督:ジェフリー・チャーノフ

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