1984年6月1日に公開された映画『ストリート・オブ・ファイヤー』。
この記事では、映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の予告編
とある女性歌手が、コンサートの最中に乱入してきた無法者グループにさらわれてしまいます。その知らせを受け、彼女の恋人は街へと戻ってきます。彼は彼女の情報を得るために馴染みの酒場にて、元陸軍であった女性兵士と出会い、共に行動する仲間同士となります。そして彼らは、無法者たちの元からロック歌手を取り戻すために奮闘します。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のあらすじ(ネタバレなし)
人気ロック歌手、エレン・エイムが地元でライブを行なっていた際に、ストリートギャング・ボンバーズに拉致されてしまいます。そのことを、エレンの大ファンの女性からのSOSによって知ったのは彼女の元恋人、トム。彼は馴染みの酒場にて、偶然出会った元陸軍の女兵士、マッコイと共にボンバーズのアジトへと向かい、エレンを救い出すために戦います。ショットガンを片手に、勇敢にストリートギャングへと立ち向かう2人。かつて恋仲だったトムとエレンは、今回の救出作戦の一件により、再び2人の間に愛の炎が揺れ動いてしまって、、?
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の解説
この映画は1984年に制作された、アメリカ合衆国のロック・アクション映画です。西部劇の形式を踏襲しています。「キネマ旬報」では1984年度において、読者選出外国映画ベスト・テンの第1位に選ばれるほどの大ヒットを記録しました。この監督、ウォルター・ヒルは、硬派なアクションで名が知れた監督です。ファイヤー・インクによる痛快なロック音楽の挿入歌が人気を呼びました。「今夜は青春」などがその代表です。
また、2018年7月には、デジタルリマスター版の映画がリバイバル公開されるなど、時を超えて愛されています。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のみどころ
この映画は思春期的・厨二的かっこよさに満ち溢れた壮大なアクションが最大の魅力だと思います。冷静に考えてみる、と言うよりは何も考えずに楽しくみられる映画だと思います。みていて心の奥底からスカッとするような感覚になります。また、いつになっても色褪せないダイナミックなロック音楽も映画のクオリティをさらに高度なものへと引き上げており、見ているだけでもワクワクと童心に帰ったような心地になります。ロックンロールを効かせたこの作品はまるで、現代版西部劇のよう。漫画チックで面白い人間関係にもみていて虜になります。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の感想
この映画をぜひ青春時代に見たかった!そう思います。見ていると“帰ってきた青春ドラマ”のような感覚になります。圧倒的にカッコいいロックとアクションと演出は最高です。老若男女問わずぜひ一度見てほしい作品です。
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の登場人物・キャスト
トム・コーディ:マイケル・パレ
エレン・エイム:ダイアン・レイン
ビリー・フィッシュ:リック・モラニス
マッコイ:エイミー・マディガン
レイヴン:ウィレム・デフォー
リーヴァ・コーディ:デボラ・ヴァン・フォルケンバーグ
エド・プライス署長:リチャード・ローソン
クーリー巡査:リック・ロソビッチ
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』のスタッフ
監督:ウォルター・ヒル
脚本:ウォルター・ヒル、ラリー・グロス
製作:ローレンス・ゴードン、ジョエル・シルバー

