1978年6月16日に公開された映画『グリース』。
この記事では、映画『グリース』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『グリース』の予告編
大ヒットした同名ミュージカルを原作とした、学園ミュージカル作品であり、70年代を代表するミュージカル映画のひとつです。
夏休みに知り合った高校生のダニーとサンディの、ひと夏の恋から物語がスタートします。
この時代はファッションや音楽など、それぞれの分野で次々に新しいものが誕生していた、活気があふれていました。
踊りだしたくなる音楽と共に、2人の甘酸っぱい青春を味わえる映画作品です。
映画『グリース』のあらすじ(ネタバレなし)
舞台は、50年代のアメリカ。
夏休みに出会った高校生のダニーとサンディは、恋をします。
しかし、サンディは家庭の事情でオーストラリアに帰国することになり、2人は離れ離れになってしまいました。
新学期を迎えたダニーは、校内で転校してきたサンディと奇跡の再会をします。
思いがけない再会にサンディは喜ぶのですが、ダニーは仲間たちの手前、素直になれずサンディに冷たくあたってしまったのです。
怒ったサンディは、ダニーと仲の悪い状態に。
お互いを嫌がる態度をとりながらも、本当は相手のことが気になっている2人。
果たして、2人の恋はどうなってしまうのか?
映画『グリース』の解説
この映画が公開されたのは1978年で、アメリカでは6月、日本では12月に上映されました。
音楽も大変注目され、サウンドトラックアルバムは同年のアメリカで2番目に売れたアルバムとして大ヒットを記録します。
「サタデイ・ナイト・フィーバー」で人気絶頂となったビー・ジーズのバリー・ギブによる主題歌や
主演のジョン・トラボルタ&オリビア・ニュートン=ジョンの「愛のデュエット」
という全米No.1ヒットやオリビア・ニュートン=ジョンの「愛すれど悲し」など、
名曲も多く、1979年に開催されたアカデミー賞では、歌曲賞に「愛すれど悲し」がノミネートされました。
ミュージカル映画は、音楽と密につながっていることがわかる結果です。
公開当時は、ミュージカル映画として歴代1位の売り上げを記録し、現在も上位にその名前を残しています。
ストーリーを知らなくても、まずは音楽から興味を持って見ても楽しめる映画作品です。
これまで、オリビア・ニュートン=ジョンといえば、
とか、
といった印象でしたが、大きくイメージが変わった映画でもありました。
映画『グリース』のみどころ
50年代のアメリカの生活をのぞける映画作品です。
現在とちがったバブリーな雰囲気や、レトロなファッションなど様々です。
メインキャラクターが高校生ということもあって、当時の甘酸っぱい青春も味わえてしまいます。
そして、ミュージカル映画ということもあり、音楽も楽しめるものばかりです。
キャストのジョン・トラボルタのダンスや、オリビア・ニュートン・ジョンの歌声は、まさに見どころのひとつです。
ストーリーを知らなくても、ダンスや音楽で興味を持って見ても楽しめる映画作品です。
見ていて楽しくなるのは、やはり「ミュージカル」だからなのかなと思ってしまうほどです。
映画『グリース』の感想
現在では、なかなかない弾けた青春を感じれる映画作品です。
ジョン・トラボルタやオリビア・ニュートン・ジョンといった、ダンスや歌に定評のある2人が主役を演じていることも注目ポイントです。
見ていて楽しくなれる、ミュージカル映画のひとつです。
映画『グリース』の登場人物・キャスト
ダニー:ジョン・トラボルタ
サンディ:オリビア・ニュートン=ジョン
リッゾ:ストッカード・チャニング
ケニッキー:ジェフ・コナウェイ
ドゥーディ:バリー・パール
ソニー:マイケル・トゥッチ
パッツィー:ケリー・ワード
フレンチー:ディディ・コン
ジャン:ジェイミー・ドネリー
マーティ:ダイナ・マノフ
マッギー校長:イヴ・アーデン
ティーン・エンジェル:フランキー・アヴァロン
ヴィー:ジョーン・ブロンデル
ヴィンス:エド・バーンズ
コーチ・カルホーン:シド・シーザー
映画『グリース』のスタッフ
監督:ランダル・クレイザー
脚本:ブロント・ウッダード、アラン・カー
製作:ロバート・スティグウッド
音楽:バリー・ギブ、ジム・ジェイコブス
撮影:ビル・バトラー
編集:ジョン・F・バーネット

