1999年3月31日に公開された映画『マトリックス』。
この記事では、映画『マトリックス』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『マトリックス』の予告編
表の顔はコンピューター会社勤務、裏の顔はハッカーとして生きる男ネオのもとに、見知らぬ存在から声がかかります。彼は、この世界そのものがコンピューターによって創られた仮想現実であるという事実を知らされ、その支配から人類の解放を望む一団に力を貸すことに。現実とバーチャルの狭間を行き来し、数多の死闘を繰り広げる、手に汗握る展開です。
映画『マトリックス』の映画のあらずじ(ネタバレなし)
私たちが生きている世界は、ホンモノ?それともニセモノ?表の顔はエンジニア、裏の顔は天才ハッカーとして暮らしていたネオのもとに、ある日突然、見知らぬ存在から呼び声がかかります。ネオは突然やってきたサングラスの男たちに取り押さえられ…。目の前の現実が夢なのか、それとも本物の光景なのか、混乱するネオは、モーフィアスと呼ばれる男から、さらに驚愕の真実を告げられ、選択を迫られることになります。自らの生きる世界の真実を知ったネオは、仮想と現実の狭間を跳躍し、数多の死闘を繰り広げながら、物語の核心へと迫っていきます。
映画『マトリックス』の解説
誰もが知る超有名作、マトリックスシリーズの記念すべき第1作です。本シリーズにおけるマトリックス世界とは何か、世界の構造とはいかなるものか、全ての謎はこの作品から生まれ、そしてこの作品へと原点回帰していきます。マトリックスシリーズは、決して内容が平易ではなく、必要となる事前知識も多いので、シリーズを鑑賞するなら、まずはこの第1作目を押さえておくことは必須でしょう。まさに最近、本シリーズの最新作である4作目が発表されたばかりですが、同じキャストたちの若く溌溂とした姿を今になって見ると、深い感慨を抱かずにはいられないでしょう。
映画『マトリックス』のみどころ
なんといっても、マトリックスの見所といえばキアヌ・リーヴスその人でしょう。特に第1作目となる今作においては、ハッカーとはいえ一般人であった自身が背負う使命の大きさに困惑し、現実を受け入れきれない葛藤の姿が非常によく描き出されています。だからこそ、ひとつずつアクションを習得し、次第に超人的な能力を身に着けていく過程に、観る側も共に成長するような喜びを感じることが出来るのです。また、シリーズを通しての敵役の存在感も抜群で、画面に彼が現れるだけで凍り付くような恐怖感に囚われるのは、今作ならではと言えるでしょう。
映画『マトリックス』の感想
マトリックスシリーズは1作目がいちばん面白い、というのはよく聞かれる声です。それは恐らく、本作が全ての原点であり、マトリックス世界においての主人公ネオの誕生譚、成長譚であるからなのだと思います。今作をしっかりと味わってはじめて、後のシリーズにも重みが感じられるのだと思います。
映画『マトリックス』の登場人物・キャスト
ネオ:キアヌ・リーヴス
トリニティ:キャリー・アン・モス
モーフィアス:ローレンス・フィッシュバーン
スミス:ヒューゴ・ウィーヴィング
映画『マトリックス』のスタッフ
監督:ウォシャウスキー兄弟
脚本:ラリー・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー
製作:ジョエル・シルバー
総指揮:バリー・M・オズボーン

