1975年6月20日に公開された映画『ジョーズ』。
この記事では、映画『ジョーズ』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『ジョーズ』の予告編
静かな海水浴場に巨大なサメがやってくる話で、つぎつぎと人を襲っていきます。人間とサメとの闘いを描いていて、パニック映画として不動の地位を今も築いている作品です。当時では珍しく海で撮影された映画で、サメをなるべく見せないようにしたカメラワークには恐怖を感じます。不気味なテーマ曲も印象的で、この後続編が多く作られていて、サメものというジャンルを確立しました。
映画『ジョーズ』のあらすじ(ネタバレなし)
若い女性が海で行方不明になる事件が起こります。次の日女性の体の一部が浜辺で見つかり、警察署長のブロディは捜査に乗り出しました。サメの可能性が出たのですが、町の人はビーチを閉鎖することに反対します。数日後次のサメの犠牲者が出ることになり、町は騒然となるのです。彼は仲間と一緒に船に乗ってサメを退治しにいくのですが、海の生物の知能は高く、悪戦苦闘することになります。はたしてサメを退治することができるのか、彼らは無事に帰ってくることができるのか、最後まで展開に目が離せません。迫力満点の映像になっていて、スピード感のあるストーリー展開です。
映画『ジョーズ』の解説
登場するサメはマシンになっていて、撮影しているとよく故障していました。いろいろなトラブルに巻き込まれてしまい、予算を超過したりスケジュールが遅れてしまった作品です。サスペンス性を重視しており、恐怖を感じるようなテーマ曲は世界的に有名になりました。当時テレビを利用した広告を活用したり、タイアップ商品などを使って大々的なマーケティングを行っています。有名な俳優をあえて起用しておらず、やや無名の役者を集めるようになりました。アメリカの島で撮影されていて、泳いでいる人の目線から撮られたような映像が多いです。
映画『ジョーズ』のみどころ
サスペンス映画にもなっていて、スリルを感じることができる作品です。いろいろな映画のお手本にもなっていて、設定は単純ですがひねりのきいた脚本になっています。音楽をうまく利用していて、視聴者の恐怖をうまくかき立てている作品です。今ではさまざまなサメ映画を見ることができますが、それらのバイブル的な映画になっています。サメが見えない方がよりスリルを感じることができ、「来る、来る」と分かっていても怖く感じる人は多いでしょう。家族と楽しく見ることができ、パニック映画でもありますがおもしろさを感じることもできます。
映画『ジョーズ』の感想
サメと言えばこの映画で、姿が見えないのでじんわりと恐怖を体験することができます。今ではテーマパークのアトラクションにもなっており、怖い存在でありながら高い人気を誇るキャラクターです。サメが本物ではないと知っていても、シルエットだけで映画の世界に引き込まれてしまいます。
映画『ジョーズ』の登場人物・キャスト
マーティン・ブロディ:ロイ・シャイダー
クイント:ロバート・ショウ
マット・フーパー:リチャード・ドレイファス
エレン・ブロディ:ロレイン・ゲイリー
ベン・メドウズ:カール・ゴットリーブ
ボーン市長:マーレイ・ハミルトン
ヘンドリックス: ジェフリー・クレーマー
クリッシー・ワトキンス: スーザン・バックリニー
キャシディ:ジョナサン・フィレイ
マイケル・ブロディ:クリス・レベロ
ショーン・ブロディ:ジェイ・メロ
入り江のボートの男:テッド・グロスマン
TVレポーター:ピーター・ベンチリー
映画『ジョーズ』のスタッフ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:ピーター・ベンチリー、カール・ゴットリーブ
原作:ピーター・ベンチリー
製作:リチャード・D・ザナック、デイヴィッド・ブラウン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
撮影:ビル・バトラー
編集:ヴァーナ・フィールズ

