1986年5月16日に公開された映画『トップガン』。
この記事では、映画『トップガン』のあらすじ(ネタばれナシ)・みどころ・解説・感想をご紹介します。
映画『トップガン』の予告編
アメリカの海軍エリート飛行士の訓練校に、マーヴェリックは教官として戻ってくることになりました。マーヴェリックは天才と呼ばれていたパイロットでした。マーヴェリックが戻って来る訓練校には、マーヴェリックがタッグを組んだことがあり、訓練中に亡くなってしまったパイロットの息子がいました。亡き父親の背中を追いかけて訓練校にいた彼は、マーヴェリックに恨みを抱いていたのでした。
映画『トップガン』のあらすじ(ネタバレなし)
マーヴェリックは、対照的な性格のレーダー要員グースとインド洋上で国籍不明だったMiG-28と空中戦に陥りました。
クーガーはこの時の恐怖心を拭い去ることができずパイロットを自ら退官します。そしてマーヴェリックとグースはミラマー海軍航空基地のエリート航空戦訓練学校への派遣を命令されるのでした。
訓練開始前に開催された非公式の歓迎パーティで知り合った、マーヴェリックは民間人専門技術教官のシャーロットと恋愛関係を持つようになります。
映画『トップガン』の解説
トップガンは、製作の総指揮をビル・バダラートがとった1986年に公開されたアメリカのアクションドラマの映画です。
配給をアメリカではパラマウント・ピクチャーズ
が、日本ではUIPが担い、アメリカでは1986年5月16日に、日本では1986年12月6日に、それぞれ公開されました。日本での配給収入は、39億5000万円を記録しています。またアメリカでは、1986年において、全米の興行成績で1位を記録しています。
製作においては、アメリカ海軍が全面的に協力し、ミラマーの海軍航空基地や「レンジャー」の空母内での撮影が行われました。
ケニー・ロギンスの主題歌「デンジャー・ゾーン」
は全米No.2のヒットを飛ばし、
ベルリンの挿入歌「愛は吐息のように」は全米No.1ヒットとなりました。
映画『トップガン』のみどころ
マーヴェリックは自信が持てないままの状態で、出撃を余儀なくされてしまいます。乱気流によって一時的な制御不能な状態に陥ったマーヴェリックは、かろうじて制御不能な状態から脱したものの、グースを失った時の記憶が襲い、戦闘域から逃げ出すのでした。
しかしマーヴェリックは戦闘に復帰し、苦戦していたアイスマン/スライダー機とともに敵機を4機撃墜し、さらに1機を撤退に追い込むことに成功しました。
この一戦で、一匹狼だったマーヴェリックはチームワークを知っている優秀なパイロットへと成長しただけでなく、グースを失った自責も克服するのでした。
そしてグースを失った悲しみを振り払うようにドッグタグを放り投げ、弔うのでした。
映画『トップガン』の感想
僚友の死を悲しみ、自分を責めることで苦しみながらも、仲間に支えられ、また助けられることで、一匹狼から脱していくマーヴェリックの姿が胸を打つ物語でした。またグースへの弔い方も、マーヴェリックらしく描かれています。
映画『トップガン』の登場人物・キャスト
ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル 海軍大尉 :トム・クルーズ
シャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド :ケリー・マクギリス
トム・“アイスマン”・カザンスキー 海軍大尉 :ヴァル・キルマー
ニック・“グース”・ブラッドショウ 海軍中尉: アンソニー・エドワーズ
マイク・“ヴァイパー”・メットカーフ 海軍中佐:トム・スケリット
リック・“ジェスター”・ヘザーリー 海軍少佐:マイケル・アイアンサイド
ビル・“クーガー”・コーテル 海軍大尉:ジョン・ストックウェル
レオナルド・“ウルフマン”・ウルフ 海軍中尉:バリー・タブ(英語版)
ロン・“スライダー”・カーナー 海軍中尉:リック・ロソヴィッチ(英語版)
サム・“マーリン”・ウェルズ 海軍中尉:ティム・ロビンス
マーカス・“サンダウン”・ウィリアムズ 海軍中尉:クラレンス・ギルヤード・Jr(英語版)
リック・“ハリウッド”・ネヴン 海軍大尉:ウィップ・ヒューブリー(英語版)
トム・“スティンガー”・ジャーディアン 海軍中佐:ジェームズ・トールカン
キャロル・ブラッドショウ:メグ・ライアン
チャールズ・“チッパー”・パイパー 海軍大尉 :エイドリアン・パスダー
映画『トップガン』のスタッフ
監督:トニー・スコット
脚本:ジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア
製作:ドン・シンプソン、ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:ビル・バダラート
音楽:ハロルド・フォルターメイヤー、ジョルジオ・モロダー
撮影:ジェフリー・L・キンボール
編集:ビリー・ウェバー、クリス・レベンゾン

